1981-04-09 第94回国会 参議院 文教委員会 第6号
お挙げになりました中にはそのほかの学徒援護会等の数字も入っておりますけれども、九法人の役員について御説明申し上げますと……
お挙げになりました中にはそのほかの学徒援護会等の数字も入っておりますけれども、九法人の役員について御説明申し上げますと……
学徒援護会等は年に七百名近い学生たちがそういう活動をしているわけでございます。大変多くの学生が参加をしておりますけれども、やはり学生たちが自主的にこういうことを行うことに、自主的にということに非常に大きな意義があると思うのです。
○豊瀬禎一君 当時も私どものほうから指摘いたしておりました外郭諸団体が、特に育英会あるいは私学振興、学徒援護会等を中心とする職員組合の方は、公庫、公団なみであるべきである、こういう主張を続けてきていることは御承知のことと思います。この主張に対してはどういう御見解でしょうか。
当文教委員会におきましては、主として文部省の外郭団体、すなわち日本育英会、私学振興会、学徒援護会等の給与につきまして論議いたしたことがあるのですが、その際、大臣並びに当時の福田局長と、他の公庫、公団等に比べて文部省関係の諸団体は低きに過ぎるので、一時にこれを是正することはやや困難であるけれども、逐次均衡化するように努力したい、こういう趣旨の答弁をいたしておりますが、大蔵省のこういう問題に責任を持っておられる
なお学校におけるこの費用のみならず、学徒援護会等の事業も拡充して参りたいと思います。また厚生補導部職員につきましては、新たに考慮されておりまする職階制に関連いたしまして、各教育職群の中に厚生補導職というようなものを設けて、その確保を考慮いたしております。 —————————————
今までは文部省といたしましては在学中の学生のアルバイト等の就職の問題について專ら心配をいたしまして、学徒援護会等を通し、又実業界との懇談等によりましてできるだけの世話をいたしておつたのでありますが、今後は今お話のような心配が出て参りますので、改めてやはり実業界方面ともよく話をする必要があると思つております。